小さく始め、大きく育てる
おはようございます‼︎
今日から改めて、週1日からブログをアップして行きたいと思います。
今週の木曜から土曜日まで、
ビジネスでもプライベートでも尊敬している和仁達也さんの2泊3日の合宿に行ってきました☆
この合宿では、和仁達也さんがどういう考え方をして、それをどう行動レベルにまで落とし込んでいくか、といった考え方の骨格が学べました。
初日に、その骨格をどう組み立てていったのかを、独立前〜現在の全体像を公開してくれました。
そこから分かったのが、
成功は1日にしてならずということ。
成功する日のために、小さな努力を積み重ね、継続し、この年は何のためにあるのか、次の年には築いたものをどうするのかを考えていくことが大切ということ。
自分にとって無理なく始めれるペースはどのくらいか。
自分がどうなっていきたいのか。
その思考と積み重ねてきた努力が今の和仁さんを作っているのだと。
あなたは今どこにいますか⁇
何を目指し、どうなっていきたいですか⁇
辿り着くまでに何が必要ですか⁇
そのためのはじめの一歩は何でしょうか⁇
1カ月に1回、そんな事を立ち止まって考える時間があるか、ないか。
あるとしたら1年後、3年後、5年後、10年後はどうなっているでしょうか。
今どんな映像が頭に浮かびましたか⁇
渡り鳥経営
ビジネスを教えて頂いている遠藤晃先生から教えて頂いた話ですごく好きなのでぜひ紹介させて下さい。
渡り鳥は何万キロも集団で渡っているんですが、一羽ではそんなに遠く飛べないようです。
一番元気で若い鳥が先頭を切り、風の抵抗を受けて、その守ってもらっている後ろを皆が続いて飛んでいきます。
しかし、その先頭の鳥がずっと先頭でいるわけではなく、次に元気な鳥が前に出てきて交代してと、それを繰り返しているそうです。
しかし、一羽たりとも他の鳥に依存したりせず、自分の力でしっかり飛んでいるんです。
アフリカにはこういう言葉があるそうです。
『早く行きたかったら一人で行け。遠くに行きたかったら皆で行け。』
一人でやることには情報の偏りがあったり、モチベーション維持が大変だったり、やれる範囲に限度があったりと、すごく狭い世界になってしまうなと実際に感じています。
完璧な人などいないし、皆助け合ってやるからこそ大きな力を出すことができる。しかも継続した力を。
確かに一人でやるほうがめんどくさく無いし、手っ取り早いし、すぐに出来る。
でも皆で伝え合って協力しあってやるからこそ、影響力のでかい、大きな事をなせるのだなと最近つくづく感じています。
あなたは今やろうとしていることは一人ですべきでしょうか?
誰か手を差し伸べてくれている人がそばにいないでしょうか?
時には立ち止まり周りを見渡す時間も大切ですね。
行動を変えずに成果が変わる方法
学ぶものは同じなのに、成果の出る人もいれば、成果も出ない人がいるのはなぜでしょうか?
それに対するヒントが隠された文章が、最近読んでいる本の中にあったので紹介させて頂きます。
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今からあなたに、ある二つのシーンをイメージしてもらいます。
まずはAパターンです。
あなたはランニングをします。天気予報は晴れマークがついていたのに、途中から雨が降ってきました。全身がびしょ濡れです。
また、帰り道で犬の糞を踏んでしまい、両足が汚れました。
そして、家に帰るとこう言われます。
『明日の朝に食べるパンがないから買ってきて!』
あなたはどんな気持ちでパンを買いに行くでしょうか?
次はBパターンです。
同じようにあなたは近所をランニングします。天気予報は、晴れマークの通り晴天です。ランニングにうってつけの気候です。
ランニングの途中で大好きな芸能人の撮影会がやっていました。
しかも、大好きな芸能人から『ランニング頑張って!!』と言われました。
そして、家に帰るとこう言われます。
『明日の朝に食べるパンがないから買ってきて!』
あなたはどんな気持ちでパンを買いに行くでしょうか?
『食パンを買いに行く』という同じ行動でも、Aパターンは気分も足も重く、乗り気にはなれないでしょう。
対するBパターンは、気分が良いので『まあ行ってもいいか』と悪い感じはしないのではないでしょうか。
このように同じ行動でも、あなたの気持ちや感情、状態によって、その行動そのものの内容や質が変わる、ということを知っておく必要があります。
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「常勝メンタル」強化の技術p130-131
あなたにとって後のBパターンはどういった状況、環境でしょうか。
どういった工夫をすればBパターンのような気持ちや感情、状態を作れるでしょうか。
もしBパターンが毎日、ずっと続いたとしたらどんな日常が待っているでしょうか。