仕事が早い人と遅い人との違い☆
おはようございます☆
本日は井出広幸院長の開業応援塾『院長の会計学』講演会のサポート行ってきました☆
25名の医師が来られ、開業医の先生もいれば、これから承継する先生、勤務医だけど開業を志して勉強している先生、将来開業を考えている医学部生。
それぞれが知りたい事は
・儲かってるの?
・利益は出てるの?
・どのくらい使って大丈夫なの?
といった疑問でした。
それを見ていく中にスタッフとの関係、
複数診にしたけどその医師の評判が悪い、その先生がコミュニケーション障害だがどうしたらいいのか、
M&Aを考えてるんだけどどうかな?
そういった事をじっくりと考え、現場の悩みを拾い上げ、結局は『あなたはどうしたいの?』ということをじっくり考える講演会でした☆彡
あなたは
『仕事が早い人』と『仕事が遅い人の』違い
は何だと思いますか??
・性格(しっかりとしている、めんどくさがり)
・能力(手際が良い、要領が悪い)
・環境(取り組む予定を入れている、予定すら立てていない)
などなど
色々でてきますよね。
現在通っているCFコーチ養成塾で師匠の和仁達也さんから
その違いを教えて頂きました。
実は、すべてに共通するある決定的な違いがあるそうです!!
それは
『いつ取り掛かるかのタイミング、着手が速い』
ということです。
仕事が遅い人は課題を出されて締め切り間際で着手します。
そして限られた時間で何とかやっつけ仕事をします。
一方、
仕事が早い人はまず課題をもらった瞬間15分でいいから、
ちょっとでもいいから着手します。
着手した瞬間からアンテナが立ちます
その場はまだ答えは出なくてもいいんです。
でも、あの情報欲しいなとか、これをもうちょっと上手く表現するとしたら何て書いたらいいかなというアンテナが立った状態で一日一日を過ごすんです。
もしかしたらその中のどこかで、その答えを雑誌から拾うかもしれない。
人との飲んでる最中にひらめく事があるかもしれない。
それはアンテナが立っているから。
なぜアンテナが立つのか??
着手が速いからです
この着手が速い、取り掛かりが速いということが実は仕事のスピードに大きく影響しています。
当然クオリティにも影響しています。
ということを習慣化している人と、全然気づいていない人がいるのです。
ここで着手を早くするポイントがあります。
それは
『脱☆完璧主義』
です!!
全部を作ろうと思ったら今すぐできないから。。。
と思って明日、明後日…となってることありませんか??
タイマーで15分設定してみて、まずは15分間だけでもやってみる。
意外と集中して進みますし、ノッてきたらそこで全部やっちゃってもOKです。
いま、あなたが取り組みたいと思ってるけど先送りにしているは何ですか??
やらなくちゃいけないとは分かってるけど、まだ着手出来ていないことは何ですか??