taka310’s diary

経営者×教育者×看護師 ①『医院の教育体制』と『採用の仕組み創り』両輪で、経営者と一緒に創っていくという経営者の面。 ②これからの看護師の新たな働き方を 創造し、伝えていくという教育者の面。①と②を行う事により『地域で働く新たな看護師の働き方の創造』、『医院のレベルを上げていきたい院長』、『地域で質の高い医療を求める患者さん』にそういった看護師をどんどん輩出していくプロデューサーになりたいと思っています。

どこで働くかより、誰と働くか。そして憧れの人をもつ。

神奈川に来てもう1年が過ぎました。

この1年、今まで働いてきた中で一番変化が大きい1年であり、成長した1年でした。

看護師という仕事から

医師の教育がメインの仕事になり、

財務を教えたり、医師のビジョンやクランドデザインを一緒に考えながら、

どうなりたい⁇

どうしたい⁇

その為に何が必要⁇

を医師と共に自分自身も追求していく日々です。

この大きな変化はある事を意識して、実行したからだと思います。

それは

『どこで働くかより、誰と働くか。そして憧れの人をもつ。』

です。

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あなたには憧れの存在はいますか⁇

この人のようになりたい、

あるいはこの人の生き方がカッコいいからこの人から多くを学びたい、

と言う人はいますか⁇

話は少し変わりますが、

多くの人は働いている職場のブランド名を動機として仕事場所を選んだり、あたかもそのブランド力が自分の力かのように勘違いされている方もいます。

私はまさにそれでした。

大学は大阪大学

卒業後、大阪大学医学部附属病院へ。

働いてる中で、あたかも阪大と言うブランドが自分のブランドだと勘違いしていました。

知り合いの社長、多くの起業家の方々と会話する中で、ふと思いました。

自分から阪大のブランドをとったら何が残るのか⁇

と。

すぐに、何も残らないなと気がつきました。

その日から、

自分が価値を生み出し、

出口貴大と言うブランドを作るため、

阪大ブランドから離れる事を決意しました。

離れてから自分を助けてくれたり、

奮い立たせてくれたのは憧れの存在や尊敬する人の存在でした。

それは自分にとっては、

今のクリニックの院長とビジョナリーパートナーの和仁達也さんです。

憧れの人に近づくために何をすべきなのか、

自分はどういう人物になりたいかを日々考えながら、無我夢中で行動し続けています。

そして起業に向けて少しずつ近づいています。

あなたは今どんな場所で誰と働いていますか⁇

あなたには憧れの人がいますか⁇